国内旅行にヘビロテの予感。オトナミューズ11月号付録”ジル”のビッグボストンバッグが優秀

旅行の荷物の準備で迷うのが、バッグ。
海外旅行はスーツケースを持って行くとして、国内旅行は小さめのスーツケースかボストンというのが無難なところ。

でも、ボストンバッグって可愛いデザインのものが意外と少ない…。私も持っていませんでしたが、雑誌「オトナミューズ」11月号の付録でゲットしました。

付録は付録、と思っていたものの意外と良くかなり使えそうなので、ご紹介します。

秋の雰囲気たっぷり。中身も充実の11月号

オトナミューズ 2017年11月号
発売日：2017年9月28日（木）
価格：920円（税込）
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「オトナミューズ」の付録は、大人女子にぴったりな、使えてデザイン性のあるものがほとんど。
11月号の付録は、JILLSTUART（ジルスチュアート）の”旅に出たくなるビッグボストンバッグ”。まずジルという時点でポイント高めな付録です。

詳しく見ていきましょう。

付録はかなりコンパクトに入っています

付録のビッグボストンは、雑誌サイズくらいの大きさのボックスに入っています。ビッグボストンなのに、かなりコンパクトな印象。

裏面には、注意書きがあります。念のため目を通しておきましょう。

ボルドーの袋を取ると、無機質な普通の段ボールのボックス。ここにビッグボストンが入っているとは驚きですが、開けてみます。

ビッグボストンは、器用に折りたたまれてすっぽりとボックスに収まっていました。でも、この時点で気づきます。折りジワを取るのが大変なのでは…？と。

ちなみに、表紙の写真ではビッグボストンはこんな感じです。折りたたまれている時点で、この写真からはほど遠い気しかしません。

ボックスから取り出し、広げてみると…

案の定、シワシワ。でもクッションを入れたりして根気よく伸ばすと、それなりに使える状態にシワが取れる気がします。

想像以上の高見え。使えるビッグボストン

これは中にクッションを入れています

付録ですが、付録には見えない高見え感のあるビッグボストン。大きさは、タテ25cm×ヨコ39cm×マチ19cmと国内旅行にちょうど良さそうな大きさです。

バッグのカラーは、ボルドー。こっくり深いカラーで秋冬はもちろん、シーズンを通して使えそう。このカラーがぐっと高見えを後押ししてくれています。

バッグの表面にジルのロゴが入っていますが、ゴールドで立体感があり、ボルドーにしっくりなじんでいます。それでいながら、ワンポイントのアクセントとしての存在感も。

重い荷物を入れると気になるのが、ハンドル部分。でもこのようにしっかりとした作りになっています。ハンドルは硬いので持ちやすく、肩にラクラクかけられる長さ。

バッグの中には、ポケットが1つ付いています。細々したものはバッグインバッグで分けて整理するとして、すぐに取り出したい小さいアイテムはここへ。

高さのおおよそのイメージとしては、「オトナミューズ」を立ててみると少し頭が出るくらいの高さ。結構高さがあることがわかります。

「オトナミューズ」を横にして入れてみると、すっぽり入りました。また、マチがたっぷりあるのもわかると思います。

1泊からの国内旅行やちょっと荷物が多い時の移動など、スーツケースを持って行くのが煩わしい時にもヘビロテできそうなジルスチュアートのビッグボストンバッグ。

肩にかけやすいハンドルの長さなど、しっかり計算し尽くされたアイテムでこれから重宝しそうです。

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