家で麦茶やコーヒーなどの作り置きをしておく際、必要なのがボトル。
でも、1リットル前後のボトルというのはかなりの種類があるので、どこに重点を置いて選べばいいのかが悩みどころです。
これまでは、無印良品の「アクリル冷水筒 ドアポケットタイプ」を使っていましたが、煮出しできるポットも、ということでiwaki(イワキ)の耐熱ガラスポット「角型サーバー」を購入。
選んだポイントをはじめ、耐熱温度や蓋の仕様など、気になるところを詳しくレビューします。
スタイリッシュなiwaki「角型サーバー」
iwaki
角型サーバー ホワイト 1リットル
1,296円(定価)
iwakiというと、様々な耐熱ガラス食器があるメーカーで有名ですよね。そのiwakiの「角型サーバー」は、“熱湯OK”と書かれている耐熱ガラス製のもの。
とてもシンプルなデザインで、置いておくだけでもスタイリッシュな印象です。茶こし付きタイプもありますが、シンプルに茶こしがないタイプにしました。
「角型サーバー」について、さらに詳しく見ていきましょう💡
冷蔵庫のポケットにも入る
ガラスボトル本体は、正方形ではなく長方形。なので、冷蔵庫のポケット部分にも入るスリムさです。
ただ、冷蔵庫のポケット部分に入れるときは、ドアを強く閉めると飲み物が飛び散ることがあるので、ゆっくり閉めてくださいとの記載があります。
耐熱ガラスで使いやすい
iwaki「角型サーバー」の最大のポイントは、何と言っても耐熱ガラスという点。
耐熱温度は120℃で熱湯を直接入れられるので、麦茶や紅茶、コーヒーなどを一度にたくさん作っておくのも便利です。
持ちやすく使い勝手が良い「角型サーバー」
「角型サーバー」を手に持った感じが、こちら。それほど大きい手ではありませんが、細い部分はちょうど持ちやすい幅になっています。
本体は、表も中も波型のデザイン。浅めの波型なので、洗いにくいということはありません。
蓋部分も、いたってシンプル。普通に飲み物を入れやすいですが、ちょっと垂れることが多いかな?という感じです(入れ方が悪いのかもしれませんが…)。
蓋の上の部分には、注ぎ口を示す小さい丸がついています。
蓋についているパッキンは取り外すことができるので、洗うときも簡単。ちなみに、パッキンの耐熱温度は200℃です。
iwaki「角型サーバー」の注意点
「角型サーバー」は耐熱ガラスということもあり、いくつか気をつけないといけない注意点があります。
いくつかピックアップしてみると…
- 洗浄するときは、やわらかいスポンジに台所用洗剤を使う
- 研磨剤入りナイロンたわし、金属たわしや粒子の粗いクレンザー等は使わない(傷がついて破損の原因に)
- 固いもので強くたたいたり、ぶつけたりしない
- 直火・オーブン・電子レンジ等で加熱しない(破損や火傷の原因に)
- 持ち運ぶ際、蓋の部分を持つとガラスが抜け落ちるので、必ずガラス本体を持つ
- 飲み物を入れて冷凍しない(凍ると体積が増えて破損の原因に)
きちんと丁寧に扱っていれば簡単に破損はしないので、耐熱ガラスということを常に意識しながら使うと良さそうです。
iwaki公式ショップ楽天市場店で購入可能
iwaki「角型サーバー」は、iwakiキッチンショップ (公式ショップ楽天市場店)で購入できます。
茶こし付きのタイプもあります。
麦茶やコーヒーを熱湯でつくって、冷めてから冷蔵庫に入れて飲んでいます。使ってみたところ便利だったので、追加で購入して現在5本を使用中。
おしゃれなデザインで使い勝手が良いiwakiの「角型サーバー」、おすすめです☺️
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