大阪・鶴橋でチーズタッカルビランチ！「キハル」がコリアンタウンで人気＆おすすめ

韓国料理の新たなブームとなったチーズタッカルビ（チーズダッカルビ）。甘辛いタッカルビと、とろ〜りしたチーズが融合した料理です。

そのチーズタッカルビを、大阪・鶴橋のコリアンタウンにある「コリアンダイニング キハル」で食べてきました。

メニューや値段、お店の場所などを詳しくご紹介します。

鶴橋・コリアンタウンでも人気のチーズタッカルビ

鶴橋駅から歩いて10分ほどの場所にあるコリアンタウンは、まるで韓国にいるような雰囲気を味わえるエリア。東京・新大久保よりももっと濃い感じといったところでしょうか。

韓国グルメのヒットメニューが続々と日本に上陸していますが、長い人気となっているのがチーズタッカルビ。タッ（鶏）のカルビ自体は元々ある韓国料理。そこにチーズという掛け算なメニューになっています。

日本でもチーズタッカルビが食べられるお店がどんどん増えていますが、コリアンタウンではまだ少ない印象。そんな中、人気を集めているのが「コリアンダイニング キハル」です。

「コリアンダイニング キハル」のメニュー

「コリアンダイニング キハル」は、その名前の通り、様々な韓国料理が楽しめるお店。メニューを見ていきましょう。

また、おかず（日替わり小鉢4品）とごはんが付いたセットメニューもあります。

これだけ多くのメニューがあるので、大人数で行った時はサムギョプサルやチーズタッカルビ、1人の時はセットメニューでランチというのも良さそう。

たっぷりのチーズが最高なタッカルビ

このチーズタッカルビは、2〜3人前の量。
タッカルビとチーズがちょうど半分に分けられた状態で運ばれてきます。ミックスされたチーズは結構すごい量です。

そしてこの状態から…

店員さんが豪快にガスバーナーで上のチーズを炙り始めます。どんどん溶けていくチーズの山。

ある程度溶けたらガスバーナーで炙るのを終えて、カセットコンロで下から熱を加えていきます。さらにチーズが溶けていく…。

チーズがとろとろになったら、出来上がり。タッカルビは既に出来上がっている（しっかり火が通されている）みたいで、あくまでもチーズの溶け具合で完成の様です。

パッと見は、タッカルビがとても辛そうに見えますが…ほとんどと言っていいほど、辛くありませんでした。なので、辛いのが苦手な方もトライしやすいメニューかも（日により辛さが変わる可能性もありますが）。

また、チーズはかなり伸びます！
大きなスプーンとおたまの中間のようなキッチン道具を渡されるので、それでうまくすくってチーズを切ってください。

他のメニューも本格的な韓国料理

韓国料理屋さんなので、メインが来る前にナムルの盛り合わせが。

そして、海鮮チヂミとチャプチェもオーダーしました。

チヂミは具がゴロゴロとたっぷり入っていて、もっちりした生地。チャプチェ（写真撮り忘れ）は、かなりボリューミーで食べ応えがありました。

メインとして、タッカンマリも。
韓国で食べたことのある方は、少しイメージが違うかも。日本寄りの味になっていて、水炊きのようなコクのあるスープで旨味が詰まっています。

「キハル」の混み具合・待ち時間

「コリアンダイニング キハル」へ行ったのは日曜の12時頃で、既に1階は満席でした。2階に案内されましたが、階段がかなり急なので、それが嫌な方は1階が空くのを待つ方が良いかもしれません。

行った時は、ほとんどのテーブルがチーズタッカルビをオーダーしていました。席が空いても、どんどんお客さんが入って来るので人気を実感。

並びたくない方は開店直後に行くか、ホットペッパーから予約できるので、それをうまく活用してみてください。

「コリアンダイニング キハル」の場所・行き方

「コリアンダイニング キハル」のある場所は、鶴橋側からコリアンタウンに入ったとすると、ずっとまっすぐ進んだ先にあります。

進んで行くと橋が見えてきますが、その手前の左側に「コリアンダイニング キハル」があります。

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