マタニティ服というと、ゆったりとしたワンピースを中心としたイメージがありますよね。
お腹がどんどん大きくなるから、デニムなどのパンツを履くのは難しくなる…そんな悩みを解決してくれるのが、ユニクロの「マタニティウルトラストレッチジーンズ」。
妊娠初期から産後まで履ける、妊婦さんにマストなアイテムとも言えるマタニティデニムです。
アジャスターがどんな感じなのか、サイズ感なども含め詳しくご紹介します。
お腹まわりがラク！ユニクロのマタニティデニム
ユニクロ
マタニティウルトラストレッチジーンズ
4,990円＋税
ユニクロの美脚デニムでウルトラストレッチジーンズが人気ですが、そのマタニティ版がこちら。
普通のウルトラストレッチジーンズも持っていますが、デニム部分の素材は同じに見えます。ここだけを見ると、マタニティアイテムには見えません。
一般的なデニムと大きく異なるのが、お腹まわりです。
前の部分は黒のリブ素材でよく伸びて、お腹を締め付けることなくゆったりと履けます。
逆に、後ろの部分はデニム素材になっていて、しゃがんで見えてしまっても違和感がないように作られています。
前と後ろの切り替え部分で見ると、素材や色の違いがよくわかります。細かいところまで考えられているのが、うれしい！
アジャスター付きで調節が簡単
マタニティウルトラストレッチジーンズは、お腹が大きくなってきてもラクに履けますが、お腹が目立たない時期だとずれてくるのでは？という心配がありますよね。
でも、アジャスターで簡単に調節ができるようになっているので、変わっていく体型に合わせて細かく調整ができます。
このように、伸びるゴムにボタンの穴がたくさんついているので、ちょうどいいところでボタンを留めて調節します。
妊娠初期のお腹が目立たない時期はしっかりめに、大きくなってきたらゆったりめに調節。それでも、締め付け感はありません。
普段Sサイズの私はSサイズをセレクト
私は身長158cmで、普段のパンツのサイズは主にSサイズ。
でも、マタニティデニムということで、妊娠初期（4ヶ月頃）にSサイズとMサイズの両方を試着して、どちらにしようかかなり悩みました。
お腹以外の部分も余裕を持っておいたほうがいいのか？そのために、いつもより少し大きめがいいのか？
フィット感はSサイズがぴったりでしたが、ぴったりしすぎている感じがしたので、悩みに悩んだ結果、Mサイズを購入。
でも実際に履いて動いていると、ずれてくる…。アジャスターでかなり調節をしてみても、やはり普段のサイズより大きめだと大きすぎたみたいです。
なんとかMサイズでしのごうと思いましたが、限界があったのでSサイズに交換してもらいました。
結局、Sサイズで臨月までたっぷり履くことができました。ずれることはもちろんなく、きつく感じることもありませんでした。
新しいマタニティデニムはポケット付き
私が購入したマタニティウルトラストレッチジーンズは、実は旧型（3,990円＋税）。
こちらは、フロントのポケットはダミーになっていますが、新型の方はちゃんとポケットになっています。
旧型・新型のどちらも、バックのポケットはスマホなどが入ります。新型の方は、ポケットが少し大きめになって、小尻効果も。
ユニクロのマタニティデニムまとめ
- 試着は必須！
- アジャスター付きで調整が簡単
- ストレッチがきいたデニムで履き心地もラク
- お腹が大きくなっても締め付け感なし
- 新型はフロントにもポケットあり
- 旧型は値下げ（なくなり次第終了）
長めのトップスと合わせるとコーデの幅も広がって、様々なスタイリングができるユニクロの「マタニティウルトラストレッチジーンズ」。
デザイン性も高く、マタニティ感があまりないのも大きなポイント。妊娠初期から産後まで長く履けるパンツなので、おすすめのアイテムです☺️
ユニクロのマタニティ
マタニティウルトラストレッチジーンズ（新）
マタニティウルトラストレッチジーンズ（旧）
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