<2017年6月25日更新>
私が愛してやまない2PM。
一般的にはK-POPアイドルという枠ですが、メンバーの作詞作曲も多く、圧倒的な歌唱力でもはやアーティストという枠の方がいいのではと思っています。
そんな2PMは、これまで日本で11枚のシングルをリリース。
2PM愛が強すぎる私の独自の解説とともに、日本シングル曲の一覧をご紹介します。
まずは2PMのメンバーをご紹介
曲をご紹介する前に、まずは2PMのメンバーをチェック。
1988年1月15日180cm・68kg・A型
メンバーカラー:ピンク
手掛けた曲:「ミダレテミナ」「HIGHER」「離れていても」「Hot」「Game Over」など(ソロ曲を除く)
ジュノとともに、2PMのリードボーカルを担当。その声は唯一無二で聴く人の心を揺さぶる力がある。
日本でリリースされたシングル曲にも採用。日本ではソロツアーを開催していて、クオリティの高さがすごい。
180cm・64kg・O型
メンバーカラー:赤
手掛けた曲:「Let It Rain」「Love is true」
その存在・振る舞い全てが紳士そのものでスマート。現代にも王子様がいたと思わせるほど。
英語が堪能で、タイ語・中国語・韓国語も使いこなし、ワールドワイドにソロでも様々なシーンで活躍中。
185cm・76kg・AB型
メンバーカラー:緑
手掛けた曲:「Slender Man」「Promise(I’ll be) -Japanese ver.-」「TEASER」など(ソロ曲を除く)
主にラップを担当し、歌の時とMCの時のギャップの大きさがまた魅力のひとつ。TOEICが満点という秀才。
メインボーカルではないのにもかかわらず、2017年1月に日本でソロライブを開催。プレミアチケットとなるほどの人気に。
178cm・65kg・B型
メンバーカラー:青
手掛けた曲:「Merry-go-round」「天の川〜GALAXY〜」「想像してみて」など(ソロ曲を除く)
可愛さとセクシーさを兼ねている”魔性”がたまらないウヨン。
日本でも2回ソロツアーを開催し、パフォーマンスだけでなく日本語でファンと掛け合うMCも絶賛。
178cm・67kg・A型
メンバーカラー:黄色
手掛けた曲:「Forever」「365」「Burning Love」「Love Song」「誓いのクリスマス」など(ソロ曲を除く)
Jun.Kとともに、2PMのリードボーカルを担当。チャンソンと特に仲が良い。
日本ではソロツアーを毎年夏に開催していて、2017年も5年目となる”イ夏”が7月よりスタート。
(ちなみに私の推し。ジュノが手掛けた「Love Song」は特に超名曲)
184cm・75kg・B型
メンバーカラー:紫
手掛けた曲:「Boyfriend」「Good Man」「Wanna Love You Again」など
一見、マンネ(末っ子)っぽく見えないかと思いきや…れっきとした2PMのマンネ!
ライブでは美しいモダンダンスを見せてくれたり、映画やドラマで俳優としても活躍中。
2PMの日本シングル曲一覧
では、2PMの曲をご紹介していきます。
…が、2PM愛が強すぎるので紹介文が長くなるところを、あえて簡潔にまとめてご紹介します。
1枚目
Take off
発売日:2011年5月18日
記念すべき日本デビュー曲(もちろん日本オリジナル曲)。MVを見てもらうと、初々しさが伝わってくるはず。
ここから今の日本での2PMの地位があるのかと思うと、感慨深くなるほど。ライブの定番曲のひとつ。
2枚目
I’m your man
発売日:2011年8月17日
1曲目とは雰囲気が異なり、ネクタイを巧みに扱う”ネクタイダンス”で多くの女子を虜にした曲。
ライブでも、ネクタイを外すところ&シャツを全開にするところは毎回大きな歓声が起こる。
3枚目
Ultra Lover
発売日:2011年11月2日
1曲目・2曲目とはまた異なる6人のポップなイメージが垣間見られる曲。
それとともに、軽快でありながらキレのあるダンスと、終盤のJun.Kとジュノのパートは聴き応えがある。
4枚目
Beautiful
発売日:2012年6月6日
イスを使った大胆なダンスは見る者を釘付けにするほど。難しいダンスのはずなのに簡単にこなすところはさすが。
曲の始まりの6人の美しいフォーメーションのダンスも一見の価値あり。
発売日:2012年11月14日
仮面を使ったダンスで、ミステリアスな雰囲気をまとった6人が見られる曲。
ジュノペンの私が激しく推したいところが、MVだけでも伝わってくるほどのジュノの溢れ出る色っぽさ!
6枚目
GIVE ME LOVE
発売日:2013年5月29日
日本のドラマの主題歌で起用されたこともあり、2PMファン以外の多くの方の耳にも届いた曲。
最後のあたりで、ジュノが撃つダンスをする場面ではライブでも(特にジュノペンから)大きな歓声があがる。
7枚目
Winter Games
発売日:2013年10月16日
コートを格好良く使いこなしたダンスで、冬にぴったりすぎる曲。公式の掛け声がやや謎。
個人的には、この歌を聴くとUSJでの野外ライブが思い出されるほど、イメージが強い曲。
8枚目
ミダレテミナ
発売日:2014年9月17日
Jun.Kが作詞作曲を手掛け、韓国と同時リリースされた曲。とにかくノリがよくパンチがある。
ライブの新たな定番曲となり、「Hands Up」と同じくらいに盛り上がりペンラが激しく揺れる。
9枚目
Guilty Love
発売日:2015年1月28日
MVではスーツにメガネという、HOTTESTならたまらない6人の姿が見られる曲。
大人の雰囲気も混ぜ込まれた楽曲で、最後のポーズでそれぞれの個性も見られるマニア的な見方も。
10枚目
HIGHER
発売日:2015年10月21日
Jun.Kが作詞作曲を手掛けた曲。10枚目のシングルということで、メンバー別のジャケットが発売された。
MVでは6人の魅力的な姿がたっぷり堪能できるが、特にウヨンにおいては魔性すぎる姿が拝める。
11枚目
Promise(I’ll be) -Japanese ver.-
発売日:2016年10月26日
テギョンが作詞作曲を手掛け、韓国でリリースされた曲の日本語版。日本で一旦活動休止となる前の最後のシングル。
かなり大人な6人の姿が映し出されたMVは必見。どのシーンを切り取っても美しい。
とても聴きやすい2PMの日本シングル曲
K-POPというだけで敬遠する方がいるかもしれませんが、2PMの曲は耳に残りやすく聴きやすい曲ばかり。
門前払いすることなく、聴いたことがない方にはまずMVを含め聴いていただきたいと強く思います!
次に2PMの6人が揃って日本で活動してくれるのは、いつなのか今はまだわかりません。
でも、きっとまた最高の姿で日本で活動してくれることをずっとずっと願って待っています!