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ジュノが大好きすぎるファンが解説!2PMジュノの日本ソロ曲一覧

<2017年6月25日更新>

韓国の6人組グループ・2PM。
K-POPアイドルという括りではありますが、今ではメンバーが曲を手がけることも多く、アーティストと呼ぶ方がふさわしい域に入っています。

その2PMの中で、Jun.Kとともにリードボーカルを務めているのが、ジュノ。
ジュノは2PMの中で最初に日本でソロデビューを果たし、2013年から毎年夏にソロアルバムをリリースし、それを引っさげて全国ソロツアーを行っています。

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そんなジュノの日本でのソロ曲を、ジュノが大好きすぎる私がご紹介したいと思います。


1st「キミの声」

2013年7月24日発売
記念すべき日本ソロデビューアルバムは、初々しさ溢れる爽やかなジャケット。
毎年のライブでジュノ自ら「めいきょく〜(名曲)」と言う「キミの声」は、オリジナルバージョンはもちろん、アレンジされたバージョンもライブで披露されていますが、どれも夏の爽やかな風が吹くかのごとく、心が洗われます。


美しいピアノの音から始まるジュノの日本ソロデビューアルバムの1曲目を飾るタイトル曲。
高音のジュノの綺麗な歌声もたっぷり堪能できる歌です。


夏の夜空を見上げながら聴きたくなる歌。静かながらも荘厳な広がりを見せる曲で、力強さとともに儚さも兼ね備えたジュノの歌声に感動します。


「キミの声」とともにこちらの曲でもMVが作られました。ジュノのやさしい声で「I love you〜」とライブで歌われると、きっと全員が無条件で笑顔になっているはず。


爽やかな雰囲気の歌が多いアルバム収録曲の中でも、セクシーなダンスとともに披露される歌。
タイトル曲の「キミの声」とはまた違うジュノが垣間見られます。


「キミの声」では恋愛のはじまりを感じさせるので、このタイトルだけを見ると別れの歌かと思うかもしれませんが…それは実際に聴いて歌詞の世界を思い浮かべてみてください。

2nd「FEEL」

 「FEEL」特設サイト

2014年7月9日発売
1stから大きくイメージを変えて、金髪ジュノになった姿でジュノペンを驚かせました。
ポップなイメージのジャケット写真さながら、タイトル曲の「FEEL」もアップテンポ。


どこか懐かしさを感じさせるメロディで、一度聴くとすぐに覚えられるほどのキャッチーさがあります。
アップテンポな曲の中でも後半、ジュノの美声が一段と堪能できる箇所があるので特におすすめ。


魅力的な女の子に夢中になっていく様が描かれていますが、見事に(⁉︎)ジュノとリンクしているかのようにさえ思えてしまうピュアな感じ。


甘酸っぱい恋心をジュノらしく表現した1曲。歌詞の中に出てくる英語のテンポの速いラップも、ジュノはさらりと歌いこなしています。


とにかく甘〜い歌詞の、ジュノが思い描く恋愛真っ只中の2人の胸キュンな歌。ライブでは、選ばれたラッキーガールがジュノの歌を真横で(目の前で)聴けるというとんでもない演出もありました…。


ジュノペンの中には、この歌を聴くだけで泣けるという方も少なくないかも。ツアー最終日にHOTTESTからのサプライズで、ジュノへの替え歌で披露。大粒の涙を流したジュノが忘れられません。


ジュノの歌声にたっぷり浸ることができる1曲。歌の上手さ云々ではなく、歌詞の情景を”聴かせる”ジュノの歌声、そして美しいファルセットにもうっとりします。


ラップから始まり、徐々に曲調が盛り上がるにつれてジュノの力強い歌声が心に響いてきます。ジュノの表現の幅広さをあらためて感じることができる1曲。


タイトルそのままとも言える内容ですが、ジュノペンはなぜか”You”にチャンソン(2PMのマンネ)をイメージするという方が少なくないとか(私もその1人です!)。

3rd「SO GOOD」

 「SO GOOD」特設サイト

2015年7月15日発売
3年目の夏は、赤髪のジュノ。2ndの元気なイメージはそのままに、より夏を感じられる「SO GOOD」は、イントロからテンションUP。MVでは、鍛え上げられた美しいボディを惜しげも無く披露してジュノペンの心をさらに鷲掴みにしました。テンポが速いラップもジュノは難なくさらりとこなしています。HOTTESTの掛け声との一体感も楽しい1曲。

4th「DSMN」

 「DSMN」特設サイト

2016年7月20日発売
Teaserの時点でこの4文字が公開され、何の略?とHOTTESTをざわつかせましたが、「Don’t Stop Me Now!」と、まさに夏のジュノを表している言葉の略でした。疾走感溢れるサウンドで「DSMN」というタイトルがとにかく合いすぎ!MVでは、ボクシングも披露。ちなみにこの年のソロツアーも、セットにボクシングリングが表現されていました。

すべてジュノが作詞作曲

これまで日本でリリースしたソロアルバムに収録されている曲は、すべてジュノ本人が作詞作曲(しかも日本語)
そのクオリティの高さはもちろんですが、リリースされるアルバムのコンセプトに則って、毎年全くテイストの異なる内容の曲を聴かせてくれます。

ご紹介した4枚のアルバムは、1枚ずつ聴いてもそのアルバムの世界観がじっくりと感じられますが、リリースされた順番で聴いてみると、ジュノがどんどん実力を上げている様子も同時に伝わってきます

どうしてもK-POPという括りにされてしまいがちですが、日本でリリースした曲はすべて日本語なこともあり、また曲調も1990年代を思わせるサウンドが多くあるので、ぜひJ-POPのジャンルにしていただきたい…!

聴いたことがないという方も、ジュノの作る歌は親しみやすいものが多いので、先入観を捨ててまずじっくりとアルバムを聴いてみてください。きっと想像以上で驚くこと間違いなし。

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