ベビーカーに必要なアクセサリのひとつ、おもちゃホルダー。
赤ちゃんがおもちゃを下に落とさないように、そしてなくさないようにするためのアイテムです。
日本のものだけでなく、海外のものでもいろんなおもちゃホルダーがあり、種類豊富。だからこそ、どれを選べばいいのか難しいですよね。
赤ちゃんがおもちゃで遊ぶようになったら、必須のアイテムです。
そこで、私が購入したおもちゃホルダー「リルサイドキック」をご紹介。シンプルなのに安全でベビーカーに簡単につけられるうえ、おしゃれ。
「リルサイドキック」がどんな作りになっているのかをはじめ、使い方、実際に使ってみた感想などを詳しくご紹介します。
「リルサイドキック」はおもちゃホルダーに最適
星がワンポイントのアクセントになっている「リルサイドキック」。おもちゃホルダー・ストラップとして人気の高いアイテムです。
今回、ベビーカーのアクセサリとしておもちゃホルダーを購入する際、様々なタイプがあるのでとても悩みました。
- シリコン・ラバー製でやわらかい素材のタイプ
- プラスチック製でチェーンのように使えるタイプ
- 一昔前のガラケーのネックストラップのようなタイプ
- 木のパーツを組み合わせて作るタイプ
それぞれに良い点はありますが、その中でも「リルサイドキック」はデメリットがほぼないと感じたのでそれに決め、楽天で購入。
メリットや使い方を見ていきましょう💡
マルチなストラップとしても使える「リルサイドキック」
「リルサイドキック」は、主にベビーカーのおもちゃホルダーとして使っている方が多い印象ですが、そのほかに抱っこひもやベビーチェア(ハイチェア)などにも付けられる、マルチなストラップ。
子どもが小さいときはおもちゃやマグを取り付けて、大きくなってきたらボールやペットボトルを取り付けて使うのもおすすめです。
食洗機もOK!掃除しやすい&使いやすい
「リルサイドキック」はラバー100%なので、このように好きなように曲げられて自由に使えます。
プラスチック製だと、変に力を入れてしまうと割れてしまう心配がありますが、「リルサイドキック」は割れるようなことはありません。
また、先端部分もラバー製なので子どもにとっても安全。先端が当たったとしても、ラバーなので痛くないのは嬉しいですね。
そして、汚れを簡単に拭き取れる素材で食洗機でも洗えるのも大きいポイントです。
「リルサイドキック」の使い方は簡単
「リルサイドキック」の使い方は、誰でもできるとても簡単な方法。
こちらのストラップの先端を…
このように、好きな場所の穴に通すだけ。
「リルサイドキック」の両端はどちらも穴に通せるようになっているので、片方をベビーカー、もう片方をおもちゃやマグ、という風に使います。
20段階で長さを変えられるので、小さいものから大きいものまでしっかりキャッチさせることができます。
実際におもちゃなどを挟むときは、実物を挟んでからストラップの先端を穴に通すようにしてください。
20個も穴があるから使い勝手抜群
「リルサイドキック」は約60cmの長さ。片方に星が付いていて、あとのストラップ部分には20個も穴があいています。
おそらく、星が付いている方はベビーカーやベビーチェア(ハイチェア)など本体に取り付ける方になると思うので、穴はちょうどいいところからスタートしています。
反対側(星が付いていない方)は、先端に近い穴から小さいものを挟むことができ、物の大きさによって簡単に調整ができるようになっています。
「リルサイドキック」にボリィをつけてみた
息子に「ボリィ カラフルラトル」を買った際、しばらくは家の中でのおもちゃでしたが、ベビーカーに取り付けたいため「リルサイドキック」を購入。
余談ですが、「ボリィ カラフルラトル」はピンクに近いカラーのレッドにしましたが、息子がめずらしく興味を持った色だからこの色にしました。
さっそく「リルサイドキック」に「ボリィ カラフルラトル」を取り付けてみると…
本当にとても簡単に、あっという間に取り付け完了。
「リルサイドキック」のもう片方(星が付いている方)は、ベビーカーに取り付けます。
ベビーカーのバー部分に、星が見えるように取り付け完了。
地味色にも思えるチャコールですが、どのカラーのベビーカーにも合わせやすい色味です。
全体像はこんな感じ。おもちゃから手を離しても、「リルサイドキック」にしっかり繋がれているので下に落としたりなくしたりすることがありません。
ベビーカーで子どもにおもちゃを持たせたい方は、必須ともいえる「リルサイドキック」。
とにかく使い勝手が良いので、おすすめです。
- シンプルで星がワンポイントのかわいいデザイン
- しっかりした作りで壊れにくい
- ラバー100%で曲がりやすく汚れを拭き取りやすい&食洗機でも洗える
- 小さいものから大きいものまで調整できる20個の穴
- ストラップの先端を穴に通すだけの簡単な使い方
- ベビーカーをはじめ、ベビーチェア(ハイチェア)や抱っこひもなどにも付けられる