2PMやTWICEを生み出したJ.Y.Park(パク・ジニョン)。韓国でも大手のJYPエンターテインメントの創業者でもあります。
これまでたくさんの楽曲を提供していますが、歌手としてもかなりの実力で、甘い歌声としなやかなダンスは目を惹くものがあります。
そんなJ.Y.Park(パク・ジニョン)は、「スッキリ」やHuluで配信中の「Nizi Project(虹プロジェクト)」でも話題。これまであまり知らなかった人も虜にしています。
練習生にかける言葉はどれも的確で、指摘するだけでなくいい面もちゃんと教えてくれる、理想の上司ともいえる存在。
そこで、J.Y.Park(パク・ジニョン)の必聴ソング、J.Y.Park(パク・ジニョン)が手掛けた2PM・TWICEのそれぞれの必聴ソングを厳選してご紹介します。
J.Y.Park(パク・ジニョン)の必聴ソングBEST3
Still Alive(살아있네)
このMVの冒頭からクスッと笑わせてくれる仕掛けがありますが、曲自体は一度聴くと耳に残るキャッチーなサウンドで、歌詞もユーモアたっぷり。
J.Y.Park(パク・ジニョン)のかわいらしさが垣間見える曲です。
動画はMVだけではなく、ダンスの練習動画もあります。
Honey
タイトルから表現されていますが、惚れてしまった女性に向けての気持ちを歌った曲。
ファンクを取り入れた曲で、動画のような生演奏が絶妙にハマっています。美しいファルセットまで余裕で歌える、やっぱりものすごい人です。
Classic
J.Y.Parkと、2PMのテギョン・ウヨン、missAのスジでコラボした楽曲。MVには、2PMのチャンソンも出演しています。
それぞれの声の特性を活かしたパート分けなのも注目。
J.Y.Park(パク・ジニョン)作曲の2PM必聴ソングBEST3
ここからは、J.Y.Park(パク・ジニョン)が手掛けた楽曲の中から特におすすめの2PMの楽曲をピックアップ。
私は2PMの大ファンですが、3曲に絞るとなるとやはり難しかった…!
Heartbeat
2PMの代表曲のひとつ。”野獣アイドル”というキャッチフレーズがぴったりすぎる、彼らの魅力をより引き出してくれている曲です。
Without U
イントロでJ.Y.Park(パク・ジニョン)が”JYP”と囁いているのがなぜか妙にしっくりハマってしまっている曲。
6人自慢の筋肉を惜しげもなく披露している衣装で、雨が降りしきる中のダイナミックなダンス…。MVも目が離せなくなります。
I’ll Be Back
イントロなしでJun.Kの歌い出しから始まる、男心を歌った曲。楽曲とともに特徴的なダンスは何回も見たくなるほどの中毒性があります。
個人的には、2PMが一旦活動休止になる前の東京ドームライブで、最後に「I’ll Be Back」を歌って最高にかっこいいラストだったのが忘れられません。
J.Y.Park(パク・ジニョン)作曲のTWICE必聴ソングBEST3
日本でも大活躍しているTWICE。意外とJ.Y.Park(パク・ジニョン)が手がけた楽曲は少なめですが、どれも”さすが”なサウンドと歌詞です。
What is Love?
TWICEのキュートさがさらに増している楽曲で、一度聴くと頭から離れなくなるサビはつい歌いたくなってしまいます。
いつもなら、日本語版の歌詞はあんまりピンとこないものが多いですが、この歌は日本語歌詞もこの曲を最大限に表現しています。
SIGNAL
これぞJYPサウンド!と言わんばかりの、サビが頭をぐるぐると巡り続ける中毒性のあるメロディ。
恋する女子の気持ちをリアルに歌詞に表現しているのもすごすぎる、J.Y.Park(パク・ジニョン)…。
Feel Special
これまでの、元気いっぱいで溌剌としたTWICEのイメージからガラッと変わった楽曲。
不安な時にそっと寄り添ってくれるような、手を差し伸べてくれるような歌詞にも注目です。
J.Y.Park(パク・ジニョン)にこれからも注目!
人間性を大事にしているJYP。
大好きな2PMのメンバーを何年も見続けていますが、これはとても納得できます。
2PMは歌やダンスだけでなく、それぞれのメンバーが作詞作曲もできるスキルがありながら、支えてくれるスタッフにも低姿勢でいつも謙虚。
尊敬できるほどの人間性のグループです。
J.Y.Park(パク・ジニョン)はその点も見逃すことなく、評価してくれているのも嬉しいですね。
「Nizi Project(虹プロジェクト)」では、J.Y.Park(パク・ジニョン)の人間性の高さそのものも多くの人を虜にしています。
プロデューサーという肩書きだけでなく、歌手としてもさらに注目が集まりそうなJ.Y.Park(パク・ジニョン)にこれからも注目です!