生後5ヶ月頃になると始まるのが、離乳食。
離乳食が初めてという方にとっては、メニューだけでなくどういったアイテムを使って食べさせればいいのかも悩むところ。
そこで今回は、離乳食スタートから使えるののじ「離乳食スプーン」をピックアップ。
実際に離乳食開始から使っていたので、感想を含め詳しくブログにまとめました。
ののじ「離乳食スプーン」は離乳食スタートから◎
離乳食スプーン 900円(税抜)
キッチングッズからボディケアグッズまで、使いやすいアイテムが揃うののじ。
数あるアイテムの中には、ベビー・キッズ用のカトラリー&お箸もあり、そのうちのひとつが「離乳食スプーン」です。
離乳食をスタートするにあたり、様々な種類のスプーンから検討した結果選んだのが、ののじの「離乳食スプーン」。
離乳食初期から使っているので、率直な感想も含めて見ていきましょう💡
注意書きもチェック✔️
パッケージの裏面には、いくつか注意書きがあります。
- 飲食以外の用途に使用不可
- 電子レンジでの使用不可
- 使用後は水洗いし、よく乾かして保管
- 洗うときは柔らかいスポンジを使用
- 子どもの手が届かないところに保管
こちらも目を通しておくと、より長く使えそう。
持ちやすく食べさせやすい離乳食スプーン
一般的なスプーンとは異なり、持つ部分がカーブしている「離乳食スプーン」。
右利き用のスプーンで、すくって食べさせるという一連の動作がスムーズにできるようにデザインされています。
食べさせる側の使いやすさまで、しっかり考えられているスプーンです。
スプーンにはフチがついていて、食べ心地がスムーズなだけでなく、食べこぼしが減るという嬉しいポイントも。
赤ちゃんの唇にフィットするデザインで、きれいに食べられます。
パッと見た感じは、さじ部分が浅め。でもこれも、食べる側の赤ちゃんのことを考えて作られていて、シームレスデザイン。
最初のひとくち目の10倍がゆでもすくいやすく、こぼすことなく食べさせられました。その後も、赤ちゃんにとって食べやすい量をすくえるので、喉に詰まったりということもありませんでした。
持ち手部分には、社名の”ののじ”の文字。グッドデザイン賞のマークもついています。
ステンレスのミラー仕上げで、高級感も。シリコンの場合は色移りがある場合がありますが、「離乳食スプーン」はステンレスなので油などもすっきり洗えるうえ、洗い残しがないのも大きな点です。
1点気になるのは、ステンレスなので傷が目立ちやすいというところ。
それほどデメリットな点ではありませんが、使えば使うほど細かい傷はできてしまうので(これは避けられませんが)、理解した上で使うと良さそうです。
出産祝いにもおすすめ
ののじ「離乳食スプーン」は様々な種類があり、出産祝いなどのプレゼントにもぴったり。
名入れができる離乳食カトラリーセット(ステンレス)
名入れができる離乳食カトラリーセット(ピンクゴールド)
名入れができる離乳食カトラリーセット(イエローゴールド)
純銀製!名入れができる離乳食スプーン
- すくって食べさせるという一連の動作がスムーズにできるよう考えられた持ち手
- スプーンにフチがついているので食べこぼしが減る
- 浅めのスプーンで赤ちゃんの唇にフィットして食べさせやすい
- 喉に詰まらせたり吐き出したりが少ない
- ステンレスで汚れが落としやすい・洗い残しがない
- ゴールドや純銀製のギフトセットは出産祝いなどにおすすめ