今や、どの雑誌でも付録が付録とは思えないレベルのものになっていますよね。
今回ピックアップするのは、「SPRiNG(スプリング)」2018年5月号の付録、マッキントッシュフィロソフィーの身軽なちび財布。
実際に購入してみると、想像以上にこれは買い!な大当たり付録だったので詳しくレビュー&ご紹介します。
920円で手に入るミニ財布
SPRiNG 2018年5月号
価格:920円
シンプルなファッションをベースに、様々な着こなしが参考になる雑誌「SPRiNG」。
2018年5月号の付録は、何かと使い道が多いミニ財布。しかも、マッキントッシュフィロソフィーのアイテムです。
雑誌価格としては920円とやや高めな印象があるかもしれませんが、この付録がついて920円だったら、”たったの920円”というのが率直な感想です。
920円でしっかり使えるミニ財布が手に入るなら、むしろお安いほうですね。
シンプルに見えて高機能なミニ財布
こちらが、マッキントッシュフィロソフィーのミニ財布。シンプルなデザイン&カラーの中に、ブランドロゴがワンポイントになっている三つ折りのミニ財布です。
サイズは、幅11cm×高さ9.2cm×マチ3.5cm(最大値)。
どんな作りになっているのか、さらに詳しくレビューしていきます。
横から見ると、こんな感じ。中に何も入れていない状態で、約4cmの厚みです。それほどかさばりません。
小銭入れは、L字ファスナーになっています。開けると、2層式になっているうえちゃんとスペースがあるので、スムーズに小銭が出せます。開口部は、最大で約2.5cm・深さは約6cm(1つのポケットあたり)。
三つ折りを全開にすると、お札入れとカード入れが。カードは4枚入ります。
お札入れの部分は約20cmもの長さ・約10cmの深さがあり、かなり余裕がある大きさになっています。
お札入れも2層式になっていて、分けて収納ができます。
写真は、上が1万円札・下が1000円札。長さが若干異なるお札を入れてみましたが、大きめの1万円札でもまだまだ余裕があるのがわかるかと思います。
フルラのメトロポリスに入れてみた
ミニバッグが主流なので、実際に入れてみた感じをフルラのメトロポリスで試してみました。
ミニ財布を縦に入れると、バッグとほぼ同じ高さになります(バッグはしっかり閉まります)。
上から見ると、メトロポリスにはやや大きめの財布かな?という印象。財布とカギ、スマホだけを入れるなら全然大丈夫と思います。横に入れるより縦に入れる方がまだスペースを有効活用できそう。
実際にメトロポリスに入れて使っているフルラのミニ財布とも比べてみました。付録のミニ財布の方がひとまわり大きめのサイズになっています。
※これはメトロポリスでの比較なので、参考までに。
結論:かなりおすすめのミニ財布
大きさにもよりますが、小さめのバッグに入れるなら使い勝手がいい「SPRiNG」5月号付録のミニ財布は、かなりおすすめ。
● カードが4枚も入る
● 小銭が分けて入れられて出しやすい
● コンパクトに持ち歩ける三つ折り
● シンプルなデザイン&カラーで何にでも合う
…と、いいとこどりが詰まったミニ財布と言えます。
ミニバッグを持ってはいるものの、これといったミニ財布をまだ持っていないという方はこのミニ財布にしてみるのもいいかも。
また、財布を用途別に使い分けたいときにもしっかりメイン使いができます。
人気の付録となっているので、ゲットするならお早めに☺︎
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