俺のBakery＆Cafe − 恵比寿で生食パンを。厚焼きたまごのサンドイッチは超ふわふわ

“俺の”シリーズのお店のひとつ「俺のBakery＆Cafe」。
恵比寿ガーデンプレイスを入ったところにあるお店で、生食パンが話題になっています。

ここでは、お店で生食パンを使ったサンドイッチなどのメニューを食べることができます。

「俺のBakery＆Cafe」のメニュー

生食パンが売りのお店で食べられるメニューをさっそくチェック。

食パンを生かしたメニューがずらりと並びます。
スタンダードなものからお食事系のものまで、その時の気分で選べるラインナップ。

そして、「俺のBakery＆Cafe」ならではとも言えるのが、それぞれのメニューに使っているパンの種類もメニューに記載されているところ。

それぞれのメニュー名の左側にある小さなアイコンは、俺の生食パン・山型の食パン・マスカルポーネとはちみつの食パンのどれを使っているかの印なんです。

食べてみたい食パンの種類から選ぶのも良し、食べたいメニューから食パンを味わうのも良し。
自分で食べ比べもできるようになっています。

全部食べてみたくなるメニューの数々

どれも魅力的なメニューで、オーダーするものを決めるのに結構時間がかかりました（笑）。

今回は、1番人気と書いてあった「厚焼きたまごのサンドイッチ」と「小倉と有塩バターのトーストサンド」をオーダー。

ちなみにこの2つは、テイクアウトもできるメニューです。

オーダーしてからは、割と早めにテーブルに運ばれてきました。
どちらも、パッと見た瞬間からわかるほどのふわふわの食パンです。

2つのメニューは、おかず系・スイーツ系とざっくりと異なるジャンルのサンドイッチと捉えて、オーダーしてみました。

パンと同じくらいふわふわの厚焼きたまご

1つ目は、「厚焼きたまごのサンドイッチ」。
パンと同じくらいの厚さとふんわり感が食べる前から伝わってきます。

このサンドイッチに使われているのは、材料からこだわり抜いた素材を使った「俺の生食パン」。
そして厚焼きたまごにはだしが使われています。

手に持つと、食パンのふわふわと厚焼きたまごのぷるぷる感がより感じられます。
和の厚焼きたまごと洋の食パンはそれはもう見事に調和していて、やさしい味わい。

持ちやすい大きさなので、次々と食べ進められます。

甘じょっぱさがたまらないあんバター

そしてもう1つは、「小倉と有塩バターのトーストサンド」。
あんバターの組み合わせって間違いないのがほとんどなので、その法則で何も疑わずオーダーしました（笑）。

真ん中にはホイップクリームがこんもりと盛られていて、やはりスイーツ系のサンドイッチです。

ひとつひとつ見てみると、その贅沢さがよくわかります。

厚いバターの5倍ほどの小倉あんがサンドされていて、もう食べる前から食欲がそそられる光景。

小倉あんと有塩バターの組み合わせは、ほのかな甘じょっぱさがたまらない黄金のコンビ。

食べていて思ったのが、バターがすごく美味しいな、ということ。
メニューをよく見てみたら…

“岩手県「なかほら牧場」の自然放牧乳やバターを使用しています”との記載が。
それを見て納得。本当にバターをもっと食べたいと思った味でした。

持ち帰りたい生食パン

各種食パンは焼き上がり時間がほぼ決まっていて、その時間に販売されます。

テイクアウトして、家でゆっくり食べ比べしてみるのもまた贅沢な食べ方。
特に、「マスカルポーネとはちみつの食パン」は10:00焼き上がり限定というレア食パンになっています。

お店に行ったら、食パンもテイクアウトするのはほぼお約束みたいで、店内で食べている方のほとんどが食パンが入った紙袋を持っていました！

恵比寿ガーデンプレイスにあるお店

「俺のBakery＆Cafe」は、恵比寿ガーデンプレイスを入ってすぐのところにあります。

なので、恵比寿ガーデンプレイスを目指していけばすぐにわかると思います。

行った日は、平日の11時半頃。
並んでいるかな？と思いましたが、並ばずにすぐに入れました。

TVで紹介されたり、日によっては混むことがあるかもしれないので、早めの時間に行くとあまり並ばずに入れると思います。