新米ママにとって離乳食は初めての連続で、何を食べさせればいいのか、どうやって食べさせればいいのか毎日悩んでしまいますよね。
特に、魚は体にいいとわかっていても、低月齢ほどどうやって食べさせようか考えてしまう方は少なくないはず。
私も、どうやって魚を離乳食に足していけばいいのか悩んでいました。
そこで購入したのが、和光堂”はじめての離乳食”シリーズの「裏ごしおさかな」。たらをフリーズドライにしたもので、お湯で溶くだけで簡単に食べられるものです。
5ヶ月頃からOKで、とてもラクに離乳食がすすめられる商品だったので、おすすめポイントをご紹介します。
はじめての離乳食に使いやすい!和光堂「裏ごしおさかな」
はじめての離乳食シリーズ
裏ごしおさかな
オープン価格
和光堂といえば、種類豊富な離乳食が揃っていることでおなじみですが、その中の”はじめての離乳食”シリーズは、離乳食を始めた頃にぴったりなラインナップとなっています。
“はじめての離乳食”シリーズは、素材を裏ごししたものがフリーズドライになっているシリーズ。
今回は、「裏ごしおさかな」をピックアップ💡
5ヶ月頃から使えます
離乳食開始時期の5ヶ月頃からOKの「裏ごしおさかな」。なめらかにすりつぶした状態の、10倍粥に慣れてきた頃がちょうどいいタイミングです。
原材料・アレルゲン
原材料(変更になる場合あり)
- たら(オホーツク海)
- デキストリン
- でん粉
アレルゲン
- 特定27品目の該当なし
上記の内容は2020年3月現在のものです。変更となる場合があるので、購入したらパッケージの記載を確認するようにしてください。
和光堂「裏ごしおさかな」の使い方
「裏ごしおさかな」は、1袋にキューブが3つ入っています。1個が1さじ分となっているので、量が把握しやすいのも嬉しいポイント。
お湯で溶くだけで完成
使い方は、とっても簡単。
器にキューブを入れ、1個に対してお湯5ml(小さじ1杯)の割合で加え、よくかき混ぜて溶かします。
5ヶ月頃のおすすめの食べさせ方は、シンプルにお粥にトッピングする方法。離乳食なのでもちろん薄味ですが、魚の風味をしっかり感じられるので、お粥との相性は抜群です。
注意点
- プラスチックケースの中に直接お湯を入れて溶かさない
- 食べやすい温度か確認してから食べさせる
- 残りは密封容器に入れて保存
- 開封後は2日以内に食べる
- 食べ残しや作り置きはあげない
- 月齢はあくまでも目安なので、赤ちゃんに合うものを
各項目に気をつけながら、食べさせてあげてください。
“はじめての離乳食”の種類
お手軽に、様々な離乳食のバリエーションが広がる”はじめての離乳食”の「裏ごし」シリーズ。
10倍粥に慣れてきたら、お粥のトッピングとしてまずスタートしてみてください。
参考 はじめての離乳食和光堂