お皿がどんどん増えてきて、食器棚を圧迫。なんとか入れられるものの、取り出しにくくなったりと食器棚収納は悩みが尽きないものですよね。
私も、重ねて収納するばかりでだんだんとお皿の取り出しにくさが気になっていました。
そこで投入したのが、山崎実業の「プレート ディッシュラックワイドS」。これを使うことで、お皿を立てて収納できるうえ、見た目もスマートでおしゃれに。
before/afterの写真とともに、「プレート ディッシュラックワイドS」を詳しくご紹介します。
スタイリッシュな山崎実業のディッシュスタンド
山崎実業の「プレート ディッシュラックワイドS」は、食器棚の大きさに応じてサイズが選べます。私が選んだのは、S。
ディッシュラックのサイズは、W33×D12.5×H14cm。直径約15〜20cmまでの小皿・中皿に対応しています。
1つ1つ分かれているものもありますが、これは3つに区切られているタイプ。スマートな食器棚収納が叶います。
100均にもディッシュスタンドはありますが、山崎実業の「プレート ディッシュラックワイドS」は、お皿がすべらないようにシリコン製のストッパーがついています(少しグレーになっている部分)。
ディッシュスタンドにこれがあるとないとでは、お皿がすべったりして収納しにくくなったりと大きな差がついてきます。
お皿を食器棚におしゃれに収納
雑然としたbefore写真で失礼します🙇♀️
「プレート ディッシュラックワイドS」を投入する前は、こんな感じで基本的に重ねて収納する一方でした。重ねられるからと、どんどん積んでしまっている状態…。
beforeは、マグカップも収納してありますが、これらは下の引き出し部分に移動しました。平たいお皿や深さのあるお皿を中心に、収納し直すことに。
そしてこちらがafter。
まだまだキレイな収納ではありませんが、4段だった食器棚を3段にして、重さのある器を下に持ってきました。1番上は、使う機会が少なめのものを置いています。
立てて収納したことで、見た目がすっきり。その横のスペースはまだ上に空間があるので、別のディッシュスタンドを組み合わせて収納しようかと考えています。
山崎実業「プレート ディッシュラックワイドS」を使ってみた感想
実際に「プレート ディッシュラックワイドS」を使ってみた感想をまとめると…
スペースを有効活用できる
深さのあるお皿より平たいお皿の方が取り出しやすい
ぎっしり詰め込みすぎると取り出しにくくなる
コツを掴むと、片付けの段階から取り出しやすさを重視した収納ができます。
食器棚の収納に悩んでいる方は、”立てて収納”がおしゃれにできる山崎実業の「プレート ディッシュラックワイドS」を投入してみるのもおすすめです☺️
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